

660試合 打率.293 153本 449打点
1997年、中日ドラゴンズに入団。勝負強い打撃で主に4番打者として活躍し、1年目から打率.315、31本塁打の好成績を記録した。
1999年には36本塁打、109打点で当時の球団外国人選手の最高成績(2006年にタイロン・ウッズが47本塁打、144打点で新記録をマーク)を収めてリーグ優勝に貢献した。特に優勝争いをしていた読売ジャイアンツ戦に強く、36本塁打の内、13本塁打を読売ジャイアンツの投手から放つ活躍をした。
2000年に「家族との時間を大切にしたい」という理由で一時退団した。しかし、翌年の中日は新外国人のティム・アンローやオジー・ティモンズを含め打撃が振るわないことから、2001年シーズン途中に来日して復帰。2002年に引退。現役終盤は足やヒザの炎症に悩まされていたため、再入団後は一塁手での起用も多かった。
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